クレアール簿記3級の教材が届きました!
教材の中身は
・学習の手引
・学習計画表
・テキストブック
・講義ノート
・問題集
以上が入っていました。
まず、「学習の手引」から確認します。
1.受講ガイド
2.日商簿記検定試験概要
3.学習の進め方
4.ご質問方法
5.教材発送について
6.WEB学習システムについて
などの項目があり、分かりやすく記載されています。
検定試験は、簿記3級ですと「統一試験」と「ネット試験」があります。
統一試験は、2月、6月、11月。
ネット試験は、随時実施しているようで、受験希望地の商工会議所によって異なるそうです。
簿記試験に関するお問い合わせは、CBT/PBT試験ポータルサイトをご覧ください。
こちらの手引はさっと目を通せばいいと思います。
早速、講義の最初の単元「講義 単元1 ガイダンス」を視聴しましょう。
ガイダンスなので、学習を始めるにあたっての準備として教えてくれます。
1.講義視聴時に準備するもの
2.日商簿記検定で使える電卓
3.予習・復習について
4.簿記学習のコツ
5.日商簿記検定の試験制度について
電卓は、どんなものでもいい訳ではないようです。
日本商工会議所のホームページからの抜粋によると
- 計算器具(そろばん、電卓。どちらかを1つ)を使用しても構いません。ただし、電卓は、計算機能(四則演算)のみのものに限り、例えば、以下の機能があるものは持ち込みできません。
・印刷(出力)機能
・メロディー(音の出る)機能
・プログラム機能(例:関数電卓等の多機能な電卓、売価計算・原価計算等の公式の記憶機能がある電卓)
・辞書機能(文字入力を含む)
(注)ただし、次のような機能は、プログラム機能に該当しないものとして、試験会場での使用を可とします。日数計算、時間計算、換算、税計算、検算 (音の出ないものに限る)
となっています。
紹介された電卓を持っていないので購入しようと思います。
また、どんな物を購入したのか紹介したいと思います。
これから、ガイダンスの中でおすすめされた学習方法の「講義ノート主体型」で学習していこうと思います。
さーあ。勉強するぞ!!