倹約する方法として、まずは固定費を見直す必要があります。
固定費といえば、家賃、水道光熱費、携帯電話、保険料等ありますよね。
今回はスマホ料金を見直します。
家族5人いるので、見直しをするだけで、年間の支出が大きく差が出てきます。
家族それぞれ使用状況が異なるので、最適なプランを選んでいこうと思っています。
まずは、長男。
寮生活をしていて、今までは楽天モバイルを使用していました。
使用データも20GBを超えていたので、月に3,278円(税込)ほど。エリアが楽天回線エリアでなく、高速通信もあまり使用できない状況。電話は、LINE電話等を使用していて、通話料は掛っていませんでした。
そこで、通話は、povoをし、データは、mineoに変更しました。
長男は電話を使用しないので、0円で電話番号を持てるpovoは貴重です。
180日に一度、最も安いプラン(現時点で220円)を追加すれば継続して使用できます。もしも、プランを追加しなければ使用できなくなるそうです。そこだけ注意すれば、0円で電話を受けることが出来ます。
そして、データ通信のmineoは、データのみの10GBを契約。10GB以上を契約すれば、「パケット放題プラス」を無料で使用できるんです。因みに、10GBのデータ通信のみの料金は1,705円(税込)。
楽天モバイルで3,278円(税込)と比べると1ヶ月で1,573円の差額。年間で19,000円弱もお得になります。
ただし、変更手数料が3,300円(税込)が掛かります。
それでも長く使用することを考えると大きな差が出てきます。
他に保有しているスマホも使用状況を確かめて、必要があれば変更していこうと思います。