年末大掃除

本日は大晦日。

なのに、歳も押し迫って、朝から自宅のお風呂掃除を始め、洗面スペース、玄関等を掃除をしました。

なかなかこまめに掃除出来ていないので、盆と正月くらいは少し綺麗にして迎えたいと思ってやるようにしています。

日頃から少しずつ掃除をすればいいんですけどね(苦笑)

水回りはかなりひどい汚れでした。

お風呂はぬめりや、黒カビがすぐについちゃいます。かなり手強い汚れだったので、時間を掛けてやりました。ホコリを払い、ヌメリを取り、黒ずんだ汚れを取り除く。お風呂の天井から、洗面器、ボディソープ、シャンプー類の容器類、浴槽の蓋まで綺麗に洗って水の拭き取りまでしました。溝や隅っこ、手が入らない場所は、ドライバーを使用して徹底的にやっつけました。

ひどい汚れは、洗剤を吹きかけ、15分程度放置してから洗浄してみました。

かなりの汚れが取れました。が、こびりついた汚れは、なかなか綺麗に全て取り除くことは難しかったです。

最初は、少し綺麗にすればいいかなという感じで掃除を始めたんですが、やるともっと、もっと綺麗にと思うようになって、掃除をする範囲も広くなったため、かなり時間がかかってしまいました。

昼ごはんもそこそこにして、15時ごろまでみっちり大掃除でした。

しかしながら、綺麗になったお風呂やトイレ、玄関等を見ると時間を掛けてやった甲斐があったと思います。大掃除をして気持ちよく新年を迎えられそうです。

来年は、立ち上げに向けて着々と準備を進めていきますので、応援よろしくお願いいたします。

それでは、皆さん、良いお年をお迎えください。

今年もありがとうございました。

なにスタイル?!

どのようなフォトスタジオにするか。

理想のフォトスタジオとは。

色々な角度から考えてみたいと思います。

 お客様が求めるフォトスタジオとはどのようなものでしょうか。

  • 写真がきれい。
  • スマホとは違ういい感じの写真を撮って欲しい。
  • 料金は安いほうがいい。
  • データだけでいい。
  • 普段とかわらないリラックス出来る空間。
  • お洒落な空間、背景。
  • お洒落でかわいい衣装、小物がたくさんある。
  • アルバムにして持っておきたい。
  • 子供の節目節目の記録を残したい。(ニューボーン、お宮参り、七五三、七草祝い、入学・卒業、半成人式、成人式)
  • 着付け、ヘアメイクをしてくれる。
  • 近所にあると嬉しい。
  • 証明写真も撮ってもらいたい。
  • 仕上げる写真は、修整してきれいにして欲しい。

以上のようなことが、お客様が求めていらっしゃるのではないかと想像します。

 お店側から考えるフォトスタジオとはどうでしょうか。

  • 写真は一生の思い出。大切な思い出は、お洒落でしっかりとしたアルバムにしてお持ちいただきたい。
  • ゆったりとした雰囲気で撮影し、しっかりと写真をセレクトしてもらう。(満足度を高める)
  • 常に新しい価値観に目を向け、新たなチャレンジをし続けるお店。
  • 来客が耐えないお店。
  • よりよいサービスを提供し続けるために、適正な利益を確保し、利益の一部は社会に還元することで地域経済に良い循環をもたらしたい。

 その上で、Photo Studio Litaは、どのようなお客様ニーズを取り入れて独自のスタイルを築いていけるかということだと思います。

言い換えるなら、どのような層をターゲットとして店作りをするか、集客していくかということだと思います。幅広い客層をターゲットにすると店のオリジナリティーがボヤケてしまうような気がします。

 そのあたりに気をつけて構想を練りたいと思います。

スタジオ名のPhoto Studio Litaとは?

今回はスタジオ名についてお話します。

Litaとは、どういう意味か。

英語ではありません。

漢字で書くと「利他」です。

経営の神様と言われる稲盛和夫さんが令和4年8月24日ご逝去されましたが、その稲盛さんが常にお話されていた「利他の心」から名前を使わせていただきました。

正しい判断をするためには、「利他の心を判断基準にする」として

”私たちの心には「自分だけがよければいい」と考える利己の心と、「自分を犠牲にしても他の人を助けよう」とする利他の心があります。利己の心で判断すると、自分のことしか考えていないので、誰の協力も得られません。自分中心ですから視野も狭くなり、間違った判断をしてしまいます。一方、利他の心で判断すると「人によかれ」という心ですから、まわりの人みんなが協力してくれます。また視野も広くなるので、正しい判断ができるのです。より良い仕事をしていくためには、自分だけのことを考えて判断するのではなく、まわりの人のことを考え、思いやりに満ちた「利他の心」に立って判断をすべきです。”

と稲盛さんはおっしゃっています。(稲盛和夫 OFFICIAL SITEから抜粋されせていただきました。)

経営者として、仕事をさせていただく立場として、常に利他の心で物事を判断して、お客様のご期待に応えられるフォトスタジオを作っていきたいと思います。そして、その考え方に共感していただける方々と一緒にお仕事ができれば大変心強いです。これから、そんな仲間ができることを楽しみにしています。そして、仲間が増えるとお客様の笑顔が溢れるフォトスタジオになっていると思います。

微力ですが、社会に貢献することになるのだと思うんです。

Photo Studio Litaをどうぞよろしくお願いします!

フォトスタジオ 立上げます!

はじめまして!

Photo Studio Lita(フォトスタジオ リタ)のオーナーです。

令和4年12月25日からブログを始めます。

世の中はクリスマス一色ですね。

全国的に数日前から寒い日が続いていますが、ここ鹿児島の桜島も雪化粧していました。

俗に言う、クリスマス寒波に見舞われている状況です。

さて、実はPhoto Studio Litaはまだオープンしていません。

来年2月から本格的に活動していきます。それまで、日々考えていることや想い、準備の状況など書いていこうと思います。

 僕は、もともと、平成14年(2002年)11月から令和3年(2021年)3月まで、写真店で撮影、画像編集、画像加工、写真現像プリントなどのお仕事をしていました。写真業界で18年以上携わっていたことになります。

 その僕が、2年弱のブランクを経て、フォトスタジオをオープンさせようとしています。現在は、全くの異業種で働かせてもらっていて、会社の本業は畜産業で、所属は食肉加工工場です。新工場の稼働の立ち上げ時から総務、管理業務に携わらせてもらってきました。

 写真業とは全く違う仕事をすることで多くの気付きや学びを得ることが出来ました。経営者の上司と一緒に仕事をする上で、仕事に取り組む姿勢や仕事をする上で経営的な考え方、食に携わるものの心構え、従業員に対する気遣いや心配りなど様々なことを学ばせていただきました。本当に感謝しかありません。

 この2年弱の間に多くのことを経験する中でこれまで培ってきたことを、微力ながら世のため人のために尽くして還元していきたいと強く思うようになりました。

 一時的に経済的には厳しくなると思うので、不安があることは確かだけど、わくわくすることもいっぱいです。どんなPhoto Studio Litaになるか、どんな方々と笑顔を共有できるか、考えると楽しみです。

 少しずつ、想いを伝えていけたらいいなと思っています。これからよろしくお願いします。